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ゆきさん

小学校4年生でスクール生となったゆきさん。家でCDをよく聞き、レッスンはとても一所懸命な様子で、発音は他の生徒さま方のお父さま・お母さまたちの間でも評判。
高岡南高校の時、高校代表として英語スピーチコンテストに出場、入賞。
高校2年生の時、英検準1級に合格し、全校の前で表彰。
国際教養大学に進学。授業は全て英語。留学生と一緒に寮生活。日本を代表する企業が優秀な人材を確保するために出向くという大学。大学1年生の時、こどもたちのクラスに来て大学生活について英語でPCを見せながら紹介してくれました。
英語は私のスクールで勉強・練習しただけで、いきなり英語だけの生活になり、大変だったと思いますが、それはそれは努力したと思います。最大手銀行の総合職として採用され、活躍中です。

なおこさん

小学校2年生の時にスクール生となりました。静かな女の子で小中と淡々と励んでいましたが、なんと中部高校の時、高校代表として県のプレゼンコンテストに出場したばかりか、富山県代表として全国英語ディベートコンテストに出場。秋入学、死刑制度についてディベート。それを1人用のスピーチにまとめてもらって発表会で発表してもらいましたが、みなさんの賞賛の的となりました。
また、高校生の時、駐日大使のルースさんとインターネットを通じてお話しするというプロジェクトにも参加。大学1年生の時、小学生クラスに来て、大学生活について英語で話してくれました。奈良公園の鹿が、キャンパスまで遊びに来ることなど、楽しいお話しでした。今、大学院で勉学中です。

けんと君

小学校2年生のときスクール生となりました。
中学生の時は科学部で、富山東高校2年の時、学校の教科書に載っていた「宇宙探査はやぶさ」についての科学的で難しい文をスピーチにして発表、外国人の先生方からも絶賛されました。
福井工業大学1年の夏休み、PCを持ってこどもたちのクラスに来て、「鳥人間コンテスト」を目指して、飛行機づくりをしている画像を見せながら、英語で話してくれました。
その年は、書類選考で失格。その後1年、奮起してなんと「鳥人間コンテスト」に出場!すばらしいです。その様子はテレビでも放送されました。
小学生の時は、あまり身体が丈夫でないかんじでしたが、そんなけんと君が青春らしい日々を送っているようで、とても嬉しかったです。成人式の写真をメールで見ましたが、立派な青年に成長しました。

まいさん

小学校1年生で初めてスクールを訪れた時、お母さんのスカートの後に隠れるようにしていたことを思い出します。みんなで英会話練習の時も、か細い小さい声で、はたして英語が上手になってくれるかなあ・・・と心配しました。
それが呉羽高校1年の時、高校代表として県のプレゼンコンテストに出場、入賞。聞けば、先生の方から出場してみないかと声をかけられたとのことでした。
その後、あこがれの青山学院大学に進学。タイの大学にも留学。タイの大学は英語の講義だそうで、英語をがんばっておいてよかったそうです。
タイでめざましく経済発展する社会を目のあたりにし、日本の経済のために役に立ちたいというはっきりした目標ができ、大手証券会社の営業職に就きました。
あんなにおとなしかった小さな女の子が、こうして輝き始め、世界へと歩み出て行くようになるのだなあと、なんだか心がふるえる思いです。