先輩スクール生の声〜卒業生編②〜

先輩スクール生 T君(法政大学 国際文化学部 進学)より 

 

こんにちは。Ksスクールに通っているとある高校3年生です。僕は 中学一年生の時からこの塾に通っています。

お恥ずかしい話、自分は8年間英語を勉強してきましたが、座学の方はあまり良い成績とは言えませんでした。

検定試験で度肝を抜くようなスコアを輩出したことも正直ありません。

でも僕はこの塾で英語を学んでいて、英語を嫌いと思ったことは一度もありません。

この塾だけは、毎回いくことが苦じゃないんです。

 

先生とのマンツーマンの時間に、新しい英文法や言い回し、単語を覚えるたびに自分の中で新しい可能性とか、知らない世界に触れられた気がして、凄く楽しいんです。

でもきっとそれは先生方が本気で自分と向き合ってくれているからだと思います。

 

これまで担当していただいた先生に加え、現在担当してくださっている先生。

本気で向き合ってくださっていると分かるから嬉しいし、勉強していて楽しいです。

多分これは英語だけじゃなくて勉強全般において大切な気がします。

 

定期的に開催される英会話レッスンもそうです。ミス・モリシアと はもう5年の付き合いになります。

出会った時から今日までずっと、 彼女と会話する時間は何にも代えがたい時間だったと感じるし、

「自分の英語が伝わる」「英会話ってこんなに楽しい」

そんな前向きな気持ちにさせてくれた彼女の存在と時間もまた、僕が英語を好きで居続けられた理由だと思います。

(多分、好きな映画の趣味が同じだ ったのも仲良くなれた理由だと思います笑。)

 

人によって英語を学ぶ意味や目的は違うと思うし、僕のやり方なんてむしろ非効率かもしれません。

 

でも、この塾には、英語を好きでいられる環境があります。自分の成長を実感できる瞬間がいくつもあります。

 

自分と本気で向き合ってくださる講師の方々がたくさんいます。

 

この塾だから、僕は留学もディベートも試験勉強も、すべての英語にかかわる学びを嫌いにならずにいられたのだと思います。

このスクールに通っているすべての生徒さんが、この先もずっと英語を好きでいられることを祈って、僕の言葉とさせていただきます。

 

<副代表より>

この文面を読んだ時、泣きそうになりました。

受験をひかえていた高校2年、3年の間は、スクールが開いている日は毎日のようにT君と顔を合わせていました。

英語を突き詰めようとすればするほど、文法や単語を知識として捉えようとすればするほど、T君にとって苦しい時間も増えていったのかもしれません。

そんな中でも、担当講師に何度も励まされ、休むことなくスクールに通い続けてくれました。

無事、希望大学への進学が決まったと聞いた時、講師一同、大感激いたしました。

武器である英語力を磨き続け、ますます未来を切り拓いていってください。

その先でどんな景色を見て、どんな出逢いがあったのか、時々スクールに遊びに来て下級生へ教えてくださいね。

 

We wish you all the best!

Please build a fulfilling life!

協力してくれた先輩スクール生、本当にありがとうございました!

下級生の皆さん、英語学習を一生懸命やればやるほど、心が折れそう になる時もあるかもしれません。

先輩たちも、講師たちも、皆さんと同じ気持ちを抱えたことが過去にあります。

壁にぶつかったときは、素直な気持ちを教えてください。一緒に、また頑張れる方法を模索しましょう。