片口屋は富山県の中央に位置する射水市にあります。
初代安之助が江戸時代天保元年(1830年)に創業しました。
当時関西風の淡口醤油しかなった当地北陸に
江戸で習得した濃口醤油の醸造法を広めました。
その後、味噌の醸造も開始。
現代的な速醸法のほか、国産米、富山県産大豆や自然素材のみを
使用した天然仕込みの製品にも力を入れています。

【1】鍋に水と昆布を入れておく。
【2】鶏挽肉200gに調味料をよく混ぜる。
調味料:しょうが(おろしたもの少し)、醤油 小さじ1/2、味噌少々、
ごま油 小さじ1/2、片栗粉 大さじ1、すりゴマ 大さじ1(粉山椒少々)
【3】1に醤油大さじ1/2を加えて沸かし、2を団子にして入れていく。
【4】鶏団子に火が通ったら、白菜、春菊、ねぎなど好みの野菜を加える。
【5】ポン酢や大根おろしなどでいただく。途中で柚子胡椒を加えると2度楽しめます。

【栄養】
みその主原料大豆は「畑の肉」と呼ばれる良質なたんぱく質が
豊富に含まれています。
醗酵させることによってたんぱく質が消化、吸収しやすくなり、
また、発酵過程でアミノ酸やビタミンなどが生成され、
栄養豊富な食品となります。
【疲労回復、ストレス解消】
みそに含まれるビタミンBには造血作用を促し、
神経疲労を防止する働きがあります。
そのような働きは昔から知られており、
江戸時代の「本朝食鑑」(元禄8年)に「大豆の甘、温は気をおだやかにし、
腹中をくつろげ」「元気をつけて血のめぐりをよくする」などと書かれています。
【放射性物質の除去】
みそには放射性物質を除去する効果があるため、1986年チェルノブイリ原発事故のあと、
現地やヨーロッパ諸国へのみその輸出が急増しました。
広島大学原爆放射能医学研究所の研究によると、
みそを与えたマウスは、通常のえさを食べているマウスに比べ、
ヨウ素の排せつが多く、セシウムも減少していたとのことです。